Cursor実践プロジェクト-17-Cursorでソーシャルメディア画像ツールを迅速開発:構想から公開までの完全ガイド(五) — Google Analyticsでウェブサイトのアクセス状況を分析
プロジェクト説明
公開は始まりに過ぎません:どのくらいの人が訪れ、どこから来て、どのくらい滞在し、どのページが最も人気があるのか?本記事ではGoogle Analyticsの接続を手順通りに行い、データ駆動で改善を進めます。
予想所要時間:約30分(作成後すぐにリアルタイムデータを確認可能)
Cursor使用回数:≈1回
本節の成果:リアルタイムオンラインユーザー数、人気ページ、アクセス元、地域とデバイスタイプ、基本的なコンバージョンイベントが一目でわかります。
成果展示
ウェブサイト公開中:pixtoolkits.com
事前準備
- Cursor
- バージョン:1.3.9
- cursor rules: https://cursorpractice.com/zh/cursor-tutorials/prompts/system-prompts
- agent: claude-4-sonnet-thinking、GTP-5
- project rules: ./cursorpractice-06-10xUse.md
- オプション:Gemini CLI
- インストール:npm install -g @gemini-cli/gemini
- 使用方法:gemini --help
- Googleアカウントの登録済み
プロジェクト詳細手順
- Google Analyticsページにアクセスし、右下のsettings-create-プロパティを選択
- ドメイン名を名称として入力し、次へ進む
- 電子製品とネットワーク、小規模企業1-10人を選択
- 実際のニーズに基づき、ビジネス目的を選択
- ウェブサイトのため、プラットフォームとして「Web」を選択
- 「ウェブサイトURL」欄にドメイン名を入力し、右上の「Create & continue」をクリックして作成完了
- システムがトラッキングコード(Measurement ID / gtag.js)を生成するのを待ち、提供されたコードスニペットをコピー
- コードスニペットをCursorに渡すか、手動でウェブサイトの部分に追加し、保存してデプロイ
- デプロイ後、Google Analyticsにログインし「リアルタイム」レポートを開き、アクセスデータがあるか確認
ヒント:
- リアルタイムデータが表示されない場合、まずMeasurement IDが正しいか、ページが正常にデプロイされ、ブラウザ拡張機能/プライバシー設定でブロックされていないかを確認。1-5分待つとデータが見えることが多い。
- トラッキングコードはグローバルテンプレートのに配置し、すべてのページで報告されるようにすることを推奨。
シリーズ
- Cursor実践プロジェクト-13-Cursorでソーシャルメディア画像ツールを迅速開発:構想から公開までの完全ガイド(一)
- Cursor実践プロジェクト-14-Cursorでソーシャルメディア画像ツールを迅速開発:構想から公開までの完全ガイド(二)-基本画像処理、クリップボード画像の便利な処理
- Cursor実践プロジェクト-15-Cursorでソーシャルメディア画像ツールを迅速開発:構想から公開までの完全ガイド(三)-フォトウォール、画像連結
- Cursor実践プロジェクト-16-Cursorでソーシャルメディア画像ツールを迅速開発:構想から公開までの完全ガイド(四) — ドメイン購入+github+vercel+cloudflare->ウェブサイト公開
- Cursor実践プロジェクト-17-Cursorでソーシャルメディア画像ツールを迅速開発:構想から公開までの完全ガイド(五) — Google Analyticsでウェブサイトのアクセス状況を分析(本記事)